about us

一人ひとりの
「子を想う気持ち」に
寄り添う

毎日の子育ては
思うようにいかないことだらけ。
初めての育児ならもちろん、
何人目であろうと、
その悩みや不安は尽きません。

現代の子育て環境は大きく変化し、
誰かに相談したり、
気軽に頼れる機会は、
残念ながら減ってしまいました。
漠然とした不安を抱えて、
自分に
自信を持てずに過ごすことも
あるかもしれません。

でもそれは「子を想う気持ち」が
あるからこそ感じること。
大切な我が子の、
とびきりの笑顔が見たいのです。
だって、それが一番の幸せだから。

そんな一人ひとりの気持ちに寄り添い
「育児って楽しい!」の笑顔の輪を
広げることが
私たちの使命です。

our brand

はじまりは息子への想い

始まりは息子への想い

息子は、生後6ヶ月でアトピー性皮膚炎と診断され、食物アレルギーも発覚しました。初めての育児で右も左も分からず、夜泣きで寝不足の日々に起こったまさかのできごと。当時は、息子の肌疾患は自分のせいなのではないかと思い、荒れたお肌を見るたびに悲しくなっていました。

ある日、いつものようにスキンケアをしていると、息子が自分の手にローションをつけて塗ってくれました。その手は小さいながらも温かく、やさしさで溢れていて、手で塗ってもらうってこんなにも気持ち良いものだったんだ!と、気づかされました。
それまでは、息子の肌状態ばかりに気を取られ、スキンケアの時間を全く楽しめていなかったのです。

それまでは、息子の肌状態ばかりに気を取られ、スキンケアの時間を全く楽しめていなかったのです。

これではダメだ、と反省したのと同時に、同じように悩んでいる人もきっとたくさんいるはずだ!と思いました。それが、& UTAのはじまりです。

& UTAというブランド名は、創業のきっかけとなった最愛の息子の名前に、同じように悩みを抱えるたちへ「ひとりじゃないよ」とそっと呼びかけるような気持ちを「&」に込めてつけています。

what are skin-resident bacteria?

新生児期からの
「育菌」ケアで
肌トラブルを回避

デリケートな赤ちゃんの肌を守るためには、なぜ肌トラブルは起こるの?を知ることが大切です。
その答えは「皮膚常在菌」にありました。

皮膚常在菌は大きく、良い働きをする「善玉菌」、害を及ぼす「悪玉菌」、環境によって良くも悪くもなる「日和見菌」に分けられます。うるおいのあるお肌とは、それぞれの菌が最適なバランスで存在し、弱酸性に保たれていることを指します。
逆に、それらのバランスが崩れると、肌トラブルが引き起こされやすくなってしまうのです。アトピー性皮膚炎のお肌では、このバランスが乱れやすくなることが分かっています。
肌表面で善玉菌が育まれやすい状態に整えてあげる「育菌」が、うるおい美肌を保つための秘訣なのです。

赤ちゃんの
デリケートなお肌と、
笑顔を守るための開発基準

our commitments to you

our commitments

赤ちゃんのデリケートなお肌と、
笑顔を守るための開発基準

  • 皮膚常在菌バランスに着目し、
    すべての製品を開発する。

  • 0.01%の化学合成成分も含まない。
    天然由来成分100%にこだわる。

  • 徹底した成分選定で、
    アレルギー経皮リスクを最小限に。

  • 肌が喜ぶ、心地よい使用感の
    追求をする。

  • すべての製品に、
    安全性試験を実施する。

  • 環境に配慮した容器を採用し、
    シンプルな包装を心がける。

  • 自然環境への配慮のため、
    動物実験は行わない。

「いらないものはいれない」を
徹底した
12のフリー項目と
3つの不使用

日本だけでなく、アメリカ・中国・EUで
配合禁止されている成分※も
すべて排除しています。

※2021年11月29日時点で発表されているもの

  • 合成香料

    合成香料

  • 合成着色料

    合成着色料

  • アルコール

    アルコール

  • 合成ポリマー

    合成ポリマー

  • 合成防腐剤

    合成防腐剤

  • シリコーン

    シリコーン

  • 鉱物油

    鉱物油

  • 石油系界面活性剤

    石油系
    界面活性剤

  • サルフェート

    サルフェート

  • 合成酸化防止剤

    合成
    酸化防止剤

  • フタル酸エステル

    フタル酸
    エステル

  • 旧表示指定成分

    旧表示
    指定成分

  • 動物性原料

  • アレルギー

    特定原材料等

    28品目由来の原料

  • たんぱく質

使用しない成分について

最もこだわったのは
「何を入れないか」
ということ。

message

当初、息子は病院で薬を処方されていましたが、日常的に使い続けることにはやや抵抗がありました。
アトピー性皮膚炎のケアは長期戦です。安心して長く使い続けられる成分で、アレルギーや肌トラブル発症のリスクを最小限に抑えられるものが欲しい! そう思いながら、お肌のこと、成分について調べるうちに、「何を入れるか」よりも「何を入れないか」が重要だと気づいたのです。
大切なわが子に、そして、同じように悩みや不安を抱える多くのひとたちに、ずっと笑顔でいて欲しい。その想いが製品に込められています。

商品開発

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